TOP > PROFILE
ドクターアバター絹川 ドクターアバター絹川

サービス精神×医療の知識で、
お医者さんの悩みを解決します。

はじめまして、絹川裕康です。医療エンジニアの経験を活かし、お医者さんを様々な面からサポートする「ドクターアバター」として活動しています。

そんな私ですが、20数年前、初めての就職先は医療系ではなく飲食系。カフェやレストランを営む会社で長く接客業に従事し、店長として新店舗の立ち上げを担当したこともあります。

お客様と会話しながらニーズを拾い、店舗づくりに活かしていく。するとお客様がもっと喜んでくれる。結果、売上もあがっていく。この情報収集〜改善のプロセスが大好きで、夢中になったものです。

20代後半でエンジニアの世界に入り、電子カルテのセットアップまで一人でできるようになってからも、その基本的な気質は変わりませんでした。黙々とプログラミングをするのではなく、お医者さんやスタッフさんとどんどん会話し、「ちなみにここはこう使うとさらに効率的ですよ!」と、聞かれてもいないアドバイスをしてみたり(笑)。

「接客大好き」なエンジニアが珍しかったのか、気付けばたくさんのお医者様から相談を受けるようになりました。その内容はシステム関連に限りません。曰く、「患者さんを増やすにはどうしたらいいかな」とか、「スタッフの採用がうまくいかないんだよね」とか、「今度病院の外装工事をするんだけど、いい工務店知らない?」とか。

その一つ一つに応えていく中で、病院運営に関する幅広い知識が身につくと共に、「これこそ、私の望む働き方だ」という確信を得るようになりました。

接客業で培ったサービス精神と、医療エンジニアとして得た様々な知識。これらを存分に活かして、お医者さんをもっと助けたい。そんな想いから、お医者さんを影で助ける「ドクターアバター」としての活動をスタートさせたのです。

何かお困りごとのあるお医者さん、あるいは、なんとなく話し相手が欲しいというお医者さん、ぜひお気軽にお声がけください。ドクターアバターが、きっと役にたってみせます。

絹川裕康

株式会社ザイデフロス代表/ドクターアバター

ドクターアバター事例 1

病院のシステム化、本当に必要?電子カルテ導入で勘違いしやすいポイント

電子カルテをせっかく導入したのに、現場のオペレーションはむしろ煩雑になり効率が落ちた。そんなことにならないために、まず考えていただきたいこと。

ドクターアバター事例 2

スタッフの退職も怖くない?小規模クリニックが導入した「無人受付システム」

スタッフが退職したから求人広告を掲載する。その「当たり前」を少し見直してみませんか。目からウロコの「無人受付システム」事例。

ドクターアバター事例 3

売上拡大以外の活用法にも注目!「オンライン診療」のススメ

オンライン診療は、売上拡大のためだけにあらず。地元密着の老舗医院で実現した、「心地よい職場づくり」のためのオンライン活用。